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これまでにご紹介したお話のバックナンバーです。
SOLD OUTの商品ですが、雑貨カタログとして、読み物として、楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
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2010.05.23

グラニトのお皿 
創業1920年のハンガリーの名窯、グラニトのお皿です。ぽってりと肉厚で、ミルク色の地。懐かしい感じの草色花模様はグラニトの特徴でもある「吹きつけ」の技法によって表現されています。
古道具屋さんで子鹿の置物と一緒に置かれていましたが、色合いや存在感が物語のワンシーンようにマッチ。思わず「これも一緒にください!」と。
3時のおやつに鹿せんべい・・・じゃなくて、バウムクーヘンでもいかがですか?
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

 

2010.03.14

ベルリンで見つたヴィンテージのバスケットトレイ
ポカポカ陽気の暖かな日には、ちょっと庭先やベランダへお茶を運んで、おやつタイム。そんな気分にさせてくれるバスケットトレイ。手編みの籐にレトロプリントのビニールが敷いてあり、ささっと拭けてお盆代わりに使えます。
忙しい朝のために、食器やカトラリー、ジャム、ティーバッグなどの「朝食セット」を前の晩にこの中に用意しておく、なんて使い方も良いかもしれません。いろいろなアイデアで暮らしに取り入れてみてください。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

 

2010.05.27

シュコダのグラス 
創業1895年、チェコの自動車メーカー「シュコダ」のロゴマークが入った、ノベルティ用のショットグラスです。チェコでは最もポピュラーなメーカー。
街中ではよくこの会社の車を見かけますし、トラムも製造していますので、プラハなどへ観光で行かれた方は、見かけられたかもしれませんね。
来月の20日は父の日。車好きのお父さんへ、こんなグラスはいかがですか?
おっと、「飲んだら乗るな〜」ですよ。


シュコダのハットピンはこんな感じ。カードに添えても良いですね。
***おかげさまでグラスは
完売いたしました。ありがとうございます。

 

2010.05.27

クラシックカーのグラス
ベルリン見つけたこちらのグラスも男の一品。ぜひ、クラシックカー好きのお父さんへ。
運転前にはジュースで我慢してくださいね。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

 

2010.05.14

ドレスデンで見つけた花束のグラス
カラフルな花束模様のちょっと背の高いグラス。サイダーやカルピスなど、色味のない飲み物もぐっと引き立てて、テーブルを華やかにしてくれそうです。薄く繊細な飲み口も冷んやりとしていて、これからの季節に活躍。
半ダースで入荷しましたから、ペアグラスで贈り物にされても良いかもしれません。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

 

2010.05.08

ベルリナー・ピルスナーのビアグラス
クマがビールを運ぶ姿がトレードマークの「ベルリナー・ピルスナー」は東ドイツ時代からあるベルリナー醸造所の人気銘柄。ドイツではこの看板をよく見かけます。
先週から気温がぐんぐん上がり、「あぁ〜ビールが飲みたいなぁ」と感じた人も多かったのでは?ゴールデンウィークだったから「お昼間からもう飲んでま〜す」でしたか?
クマ好きでビールがお好きな方は、こんなグラスで一杯やってくださいね。
プレゼントには、ぜひコースターも添えて。


***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

 

2010.01.11

西ドイツのティーセット 〜赤いお花に緑の葉っぱ〜
白地のカップなのにソーサーやポット、シュガーの蓋を緑色にデザインしているティーセット。赤と緑の組み合わせがクリスマスの店頭を華やかに飾ってくれました。
スタイリストさんも気に入られ、発売中のハナコウエストにコーディネイトしていただいた商品です。(右写真)
たっぷりサイズのティーポットの他、カップ&ソーサー、シュガーポット、ミルクピッチャーのアイテムがあります。
深い緑色が渋く控え目ながら、ほっこり感のある優しいデザインです。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。


2010.01.05

東ドイツのボウル 〜カラフルフラワー〜
東ドイツ時代につくられたTorgau社のぽってりしたボウルは、やさしいオフホワイトのベースにレトロポップな花柄。パンチが効いたカラフルなプリントは見た目にも元気が湧いてきます。
暦の上では今日から小寒(しょうかん)。日ごとに寒さも増すこれからの季節。温かいお料理をしっかり食べて風邪に負けない身体を作りたいもの。シチューや煮込みもの、サラダなどたっぷりと使えます。
サイズ:直径18.5cm 高さ:8.5cm
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2010.01.05

東ドイツのボウル 〜ブラウンフラワー〜
同じくTorgau社のぽってりしたボウル。ベージュ色のベースにブラウンに花柄。
落ち着いたシックな色味は、和洋どちらのお料理もにも似合います。おせちの残りで根菜カレーなどいかが?
サイズ:直径18.0cm 高さ:8.5cm
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.12.22

ハンガリーのミルクピッチャー
ハンガリーの民俗博物館で伝統的な焼き物を見て以来、こういったぽってりした陶器に惹かれます。昔ながらの壺や、土器のような風合いがフォークロアな感じです。ハンドペインティングで描かれたドットやツタの葉は、不揃いながらも温かさが感じられます。
正面に描かれたMarburgはドイツのフランクフルトから列車で約1時間ほどの街。13世紀初めハンガリーの王女として生まれたエリザベートがドイツへ嫁ぎ、若くして亡くなるまで精力的に慈善活動を行い、聖女としてたたえられた土地でもあります。ハンガリーの人にとっては特別な想いのある場所なのかもしれませんね。
少し小ぶりなので、一輪挿しや置物としても使てみてください。ほっこり温かな印象です。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.12.19

西ドイツのカップ&ソーサー 〜パープルのお花〜
西ドイツの陶器メーカー Arzberg(アルツベルグ)社のカップ&ソーサー。ハッとするような印象的な色。ぐるりとソーサーの縁を花で囲むデザインもパンチが効いています。
1887年に設立されたアルツブルグ社は早くからバウハウスのデザイン概念を取り入れ、実用的で洗練された製品を輩出。数多くのデザインアワードを受賞しています。
「毎日の暮らしにピリッとスパイスを!」とお考えの方には、こんな60〜70年代テイストがぴったり。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

 

2009.12.17

アルザス地方のグラス
先日ドイツ人のお客様が見えまして、フランスやスイスとの国境近くの町が出身だとか。店内をゆっくり見てくださり、ふと目にとまったのがこのグラス。「このアルザス地方は家から10分くらいのところなんだよ」と。
赤より白のワインが多く生産されたり、シュークルートというキャベツの酢漬けを食したりと、文化的にもドイツによく似ているそうです。お祭りの時にはこんなエプロン姿の民族衣装で踊るんでしょうね。かわいいな〜。
「このお店はなんだかおじいちゃんの家にいるようで、素敵ですね」帰りにそういってくださったのがとても嬉しかったです。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.12.11

東ドイツのカップ&ソーサーとプレート
同じく東ドイツのカップ&ソーサーとプレート。上のキャラメル色のカップ&ソーサーと同じCP社のものですが、こちらは少し華奢で愛らしく、「お花畑でティータイム」といったイメージ。
クリスマスはアイスクリームケーキ!という方には、こんなプレートを。たっぷりのベリーと柊の葉っぱを添えて、ぜひどうぞ。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.12.09

アルフォルディのミルクピッチャー
ハンガリーの古道具屋さんで出会ったミルクピッチャーは、業務用食器を主に扱う陶器メーカー アルフォルディ社のもの。赤の使い方がハッとするほど印象的で、レトロなキッチン雑貨の代表選手の面持ち。たっぷりミルクを使う方にオススメです。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.12.06

西ドイツのスープカップ
西ドイツ・ババリア地方の陶器メーカーWinterling社のスープカップです。
ドイツではチーズ入りのオニオンスープやジャガイモのポタージュがポピュラー。
熱々をフーフーしながらライ麦パンと一緒にいたきます。
ブロッコリーやほうれん草のスープで、目にも鮮やかなクリスマスカラーの食卓に。
ソーサー付きで持ち手も割れず3客が無事に到着しました。ペア、お一人様用でもどうぞ。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。


2009.12.01

東ドイツのボウル
こういう食器を見ると買わずにはいられない。蚤の市でも見逃さず手に取ってみる。バックスタンプをみると、やっぱりDDR。大好きなTorgau社のボウルでした。ぽってりとしていて艶やかで。シリアルに、サラダに、シチュー。たっぷり食べたい時にちょうどいい大きさなんです。寒いこの季節、あったかご飯をたんと召し上がれ。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.11.24

ハンガリーのティーセット
ブダペストの蚤の市で見つけた、なんともいい色あいのティーセットは1920年創業、幻の名窯グラニト社製のもの。
グラニトといえば吹き付けで模様を描く手法の製品が多いですが、こちらは珍しいエンボスによる表現。どことなく東ドイツのCP社やTorgau社のデザインにも通じる60〜70年代の香りがします。
持ち手のない湯飲みのような形のティーカップもユニーク。
大きめのキャニスターには、角砂糖をたっぷり入れてもよし、焼きたてのクッキーやチョコレートトリュフを盛りつけてテーブルへ運んでもよし。
ノスタルジックなようでモダンなデザイン。楽しいお茶の時間に、ぜひどうぞ。
(ポット1、キャニスター1、カップ&ソーサー4客のセット販売です。)


***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。


2009.11.07

ハンガリーの秋色カップ
ハンガリーの古道具屋さんで見つけた陶器のカップははハンガリーの老舗陶器メーカー グラニト社のもの。
こっくりとした芥子色の表面に山羊の模様とKECSKEMETの文字。ケチケメートはブダペストの南、バスで約1時間半の町。山羊は市の紋章だそうです。
ケチケメートの名産品は、アプリコットのお酒「パーリンカ」。
これからの季節、こんな秋色カップでホットワインなどいかがですか?
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

 

2009.09.06

ベルリンで見つけたカップ&ソーサー
古道具屋さんの食器コーナーを隅々まで探してると、棚の奥から可憐なカップ&ソーサーが出てきました。東ドイツ・ワルキューレポーセリンの「ザルツブルグ・シリーズ」。
少しおすまししたような、甘く懐かしい雰囲気の小花柄が魅力です。
ドイツ人がイメージするウイーンは、こんな感じの愛らしいエレガントなんですね。
おやつタイムにザッハトルテをいただきながら、ウィンナコーヒーをどうぞ。
*おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。


2009.08.20

ハンガリー・アルフルディ社の絵皿
赤い花のフォークロアプリントが映える絵皿はハンガリーの業務用食器メーカー「アルフルディ」社製のもの。クロスの刺繍などに見られるハンガリーらしい赤色です。
裏には紐を通す小さな穴が空いていますので、キッチンやお部屋の壁をに飾って東欧ムードを存分に楽しめます。
もちろん食器として使えば、食卓がグッと華やかになりそうです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.08.20

ハンガリー・アルフルディ社のマグカップ
同じくハンガリーの「アルフルディ」社のマグカップ。植物図鑑に出てくるようなボタニカルアートの大きなリンゴの絵柄がプリントされています。
アルフルディは業務用陶器メーカーですから、きっとこのカップもどこかのカフェやレストランで使われていたのかもしれませんね。
リンゴのクランブルケーキと温かいコーヒー。ああ、秋が待ち遠しい。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.08.20

ハンガリー・グラニト社のマグカップ
1920年創業、ハンガリーの名窯 グラニト社のマグカップです。
モダンなようで懐かしい、はっとする大胆なデザイン、吹きつけによるわずかに盛り上がる絵付け、その全てがグラニト社の持ち味。
ぽってりとしたホワイトに鮮やかなオレンジ、くるくるツタが巻くような植物柄。
こんなマグカップでハンガリー気分にどっぷり浸ってください。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2009.08.15

西ドイツのお持てなしセット
赤いプリントだったらハンガリー製かと思うようなフォークロアなトリの模様が、ドイツにもありました。チャコールグレーで大人っぽくまとめているあたりが西ドイツの製品です。
普通サイズのプレート1枚に小皿が5枚付いたお持てなしのセット。ホームパーティや沢山の薬味で味わうお料理などに活躍。食器以外にも小皿は小物入れや飾りなどに出番がありそうです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.07.31

ロイヤルコペンハーゲンの角皿
1775年開窯という長い歴史を持つデンマークの名窯ロイヤル コペンハーゲン。1960年代に女性の若手アーティストを起用してデザインした「テネラ・シリーズ」の角皿です。
デザイナーはヴェス・ブレイェン。ブルーからパープル系の色味で伸びやかに植物を描き出しています。
北欧なのに、和の気分にも通じる色味。なすびの浅漬けを盛りつけたい気分です。お料理にはもちろん、飾り皿や小物入れとして暮らしに取り入れてみてください。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.07.27

ミルクガラスの水玉プレート
ドイツの古道具屋さんで見つけたフランス・アルコパル社製のプレートです。長い間完売していましたが、ようやくの再入荷です。
アルコパルはアメリカのファイヤーキングのように、フランスではとてもポピュラーなメーカー。耐熱のミルクガラスとして定評があり、その可愛いデザイン、特に60〜70年代のヴィンテージのものはヨーロッパ中に多くのファンがいるほどです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.07.24

70年代・西ドイツ製の魔法瓶水筒 〜ブルー〜
暑い夏の日のおでかけ、熱中症対策はこんな水筒で。中はガラスの魔法瓶なので保温効果もあります。小ぶりなサイズなので、職場へお弁当持参の方は冷たいトマトスープなども楽しめますね。
涼しげなブルーにキラリと光のような白い模様。夏の青空みたい。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.07.10

手編みのグラスホルダー
ベルリンの蚤の市で見つけた手編みのグラスホルダーです。
ワイヤー製のホルダーはたまに見かけますが、カゴタイプはぐっと優しい印象。
キャビネットへ直す暇もないほど夏場はグラスを頻繁に使いますので、こんなホルダーにいれて食卓やキッチンに出しておくのも良いかもしれません。
一輪挿しを並べて花器として使ったり、デスクまわりで小物を上手に収納したりと、様々なアイデアでも使ってみてください。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.07.05

東ドイツのフルーツピック
こういったキッチュな印刷が施された紙の袋に入ったものに弱くて、見つけてはいつも即買いです。中身にはあまり期待しないのですが、これはパッケージの絵柄とは全然違っているものの(笑)、カラフルなプラスティックのピックが3色8本ずつ入っていました。
ザラッとした紙の風合い、渋いゴールドの留め金など小さいけれども魅力が満載のマニアな雑貨です。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.06.26

「山賊のルムツァイス」の小さなグラス
絵本でお馴染みラデク・ピラシュの人気シリーズ「山賊のルムツァイス」。チェコの人にも大人気のキャラクターです。
左側は子供用のミニグラスでしょうか。おやつタイムにミルクをどうぞ。
右はショットグラス? チェコのハーブリキュール「ベヘロフカ」を一杯いかがですか?
この他、ヴィンテージグラスはこちらでまとめてます。***
***おかげさまでこの二つのグラスは完売いたしました。ありがとうございます。

2009.06.04

ノルウェーのチーズボー 〜Mons og mille シリーズ〜
ノルウェーを代表する陶磁器メーカーFiggjo(フィッギオ)社のチーズボードです。
北欧雑貨の中でも特に人気の高いTuri Gramstad Oliver(チューリ・グラムスタッド・オリバー)によるデザインの【mons og mille】シリーズ。
ちょっととぼけたような、すまし顔の人物が特徴イラストで、香ってきそうなくらいに花や果物をふんだんに描いています。やや渋めの色使いで大人っぽい可愛らしさが表現されています。
チーズやフルーツのカッティングボードとしてはもちろんですが、穴があいていますので、壁に掛けて飾っても素敵です。
サイズ:W10×H14.5cm

 
***おかげさまで2種類ともに完売いたしました。ありがとうございます。

2009.06.04

ノルウェーのチーズボード 〜Touristシリーズ
ノルウェーを代表する陶磁器メーカーStavanger Flint(スタバンガーフリント)社の
チーズボードで、Inger Waageがデザインした『Tourist』シリーズです。
先のTuriのデザインとも似たモチーフは1960年代から70年代にかけて世界的にデザインの主流だった「自然回帰」の現れや、生活に自然取り込む北欧のスタイルだったのかもしれません。こちらのイラストの方がやや甘めで柔らかなテイストですから、子供部屋などの壁飾りにしても良さそうですね。
サイズ:W11×H15.7cm
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

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