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これまでにご紹介したお話のバックナンバーです。
SOLD OUTの商品ですが、雑貨カタログとして、読み物として、楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
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2007.9.17

ナッツドリ

GDR(German Democratic Republic)のお皿
森の中で動物や鳥が猟師と出会う場面が描かれた旧東ドイツのお皿。
茶色の単色使いが切り絵のような効果を生んでいます。
鹿、ウサギ、小鳥、猟師のいずれも愛らしく描かれ19cmと小ぶりながらも存在感のある
1枚です。これからの季節ブラウニーやナッツケーキがよく似合いそうです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.12.16

DDRのビアマグ
以前「雑貨のお話」でご紹介したお皿の同シリーズです。
狩人と森の小さな動物たちがコミカルに描かれた切り絵風のこのシリーズは、
私も大好きで出会えば必ずせっせと持ち帰り、集めています。
このどっしりとしたビアマグは、ビール好きの方にはもってこいのたっぷりサイズ。
キッチンでレードルや木べらを入れるツール入れとして使ったり、ペンやハサミを入れて
デスク周りに置いたりと、インテリアとしても楽しめます。
裏と表で絵柄が違うのも「一粒で2度美味しい」くらいに嬉しい限りです。
東ドイツ・CP社の一連の製品ですが、なぜか、このビアマグにはバックスタンプが
ありません。国内用で不要だったのか? 押し忘すれなのか?
東ドイツ時代の少し曖昧な事情も、今にはない「アジ」なのかもしれません。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.05.16

デンマーク・Lyngby社のプレート
1936年デンマーク・コペンハーゲンに創業し、1969年まで陶磁器を製造した
Lyngby(リンビー)社「ロータスシリーズ」のプレートです。
スッキリとした白地に水色の涼しげな取り合わせが、これからの季節にもぴったり。
1960年代のもので、当時の北欧雑貨の中でも特に人気の高いキャサリンホルムのロータス
シリーズと同柄です。デンマークっ子にも多くのファンがいるというこのデザイン。
時が経っても古さを感じさせない魅力に溢れています。
こんなプレートでおやつにブルーベリーのデニッシュはいかがですか?
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.04.24

北欧のマザーズディ・プレート
始めて訪れたデンマークで出会った優しい絵柄のマザーズディ・プレートです。
絵柄やモチーフにこだわって数ある中から選んでゆくと、何故か1970年代のものが集まりました。
ガチョウの親子に餌をやる男の子。絵本の1シーンようにほのぼのしたタッチで描かれています。こちらのお皿はノルウェーのポルシュグルン社のもの。
この他にコバルトブルーに白い絵柄が美しいデンマークの陶磁器メーカー・ロイヤルコペンハーゲン社のものやビングオーグレンダール社のプレートも集まりました。
母の日の贈り物やご自分用にと、お好きな絵柄を選んでみてください。
ご自分の生まれ年がうまく見つかるといいですね。
この他のものはこちらでご紹介***
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.04.13

ローゼンタール・studio line のプレート
深いコバルトブルーで描かれたトリの羽のような花柄。真っ白な地との大胆なコントラストが60年代北欧デザインのようなモダンな印象のプレートです。
1961年からスタートした「studio・line」はドイツ・ローゼンタール社の製品の中でも、
世界中の有名デザイナーや作家にデザインを依頼して制作されるのシリーズ。
アートの香りが漂うのもうなずけます。
少し横に広いオーバルな形や、描いたときの筆のタッチなど味わい深い1枚です。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.04.11

ハンガリーの水玉マグカップ(ジョルナイ)
水玉模様が大好きなハンガリーからマグカップをひとつ。
閉店時間のギリギリまで物色していた古道具屋さんのレジ横でペン立てとして使かわれていたものなんですが、どうしても気になって・・・。無理を言って譲っていただきました。
東欧らしい可愛い朱赤、ぽってりとした質感、握りやすい持ち手。私が欲しくなる全ての条件が揃ったマグカップだったんです。
「古い時代のジョルナイだよ。緑のバックスタンプだからね。」
店主のおばあさんが教えてくれた言葉に改めてこのカップに惹かれた理由がわかったような気がしました。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.02.26

東ドイツのぽってりプレート
春になっても夏になっても、ホットコーヒー派です。そしてチョコレートやチーズケーキも大好きなので、こんなプレートが1年中大活躍。
焼き菓子にぴったりな色合い、ぽってりとした質感、ブラウンの絵柄も全てが私好み。
どんなガラクタの中に紛れていても探し出して持ち帰える程大好きな、東ドイツのメーカーTorgau 社の製品です。
お菓子を手作りされる方はもちろん、もっぱら食べるのが専門の方も、こんなプレートに
たっぷりとサーブされたらステキなスィーツタイムになりますね。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。


2009.01.28

西ドイツのカップ&ソーサーとポット
和菓子屋さんの店先で「うぐいす」というのぼりが目に入ったので、こんなカップとポットをご紹介します。
70年代の西ドイツ製ですが、ジャパニーズモダンのような香りがします。
そして、アウトラインを強調し簡潔に草花を表現する、当時の北欧デザインの影響も
受けているようです。
すっきりとした白磁に赤が冴えて、一日を元気にしてくれそうです。
梅にウグイス。関西での梅の見頃は2月中旬頃からとのこと。まずはお茶を入れながら、
春を待つとしましょう。
***おかげさまで「カップ&ソーサー」「ポット」ともに完売いたしました。ありがとうございます。

2009.01.09

70年代・西ドイツ製の魔法瓶
朝たっぷりと入れたコーヒーや紅茶、残ったらこんな魔法瓶に入れて保温しておくのは
いかがですか? ひと仕事終えた後などちょっと温かいものを飲みたい時に便利です。
わざわざお湯を沸かさなくても、さっと飲めますもんね。これからの季節に大活躍です。
70年代ならではのレトロポップなデザインもキッチンを楽しくしてくれそうです。
魔法瓶は冷たいものも保温できますので、夏にはアイスティー、氷とフレッシュジュースを入れて・・・なんて使い方で一年中、使ってくださいね。
***おかげさまで両方共に完売いたしました。ありがとうございます。

2009.01.09

チェコスロバキアのマグカップ
レトロでちょっと近未来的、キュビズムのような感じも漂うチェコスロバキア製の
マグカップです。
プラハの市街地を走る古いトラムの朱赤が私の「チェコな色」なんですが、
そんな色をアクセントに使い、上品にゴールドと黒を組み合わせた大人っぽい東欧カラー。
こんなマグカップで朝コーヒーを飲むと、カレル橋からプラハ城まで歩いた石畳の古い街を思い出します。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2009.01.07

チェコスロバキアのモーニングマグ
昨年11月4日のシトラス通信に登場したチェコスロバキア製のモーニングマグです。
赤いハートに黄色の小花、チェコ語で「ドブレ〜ラノ。ミラ〜チェク。
(おはよう、ダーリン。)」の白い文字。
恥ずかしくなるくらいストレートなデザイン。あぁ〜なんてラブリーなんでしょう。
プラハのバザールで別々に手に入れた2つのマグですが、偶然にも同じプリント模様。
奥は縁にハートと同じ赤いラインが入ったタイプ。手前は少し小ぶりなタイプです。
新年の始まりに、こんなマグをペアで揃えるのはいかがですか?
***おかげさまで両方共に完売いたしました。ありがとうございます。

2008.11.24

ネコのソルト&ペッパー入れ
ベルリンの蚤の市で目があったネコちゃん。
初めは置物かと思って近づいてみると、頭のに小さな穴が空いているソルト&ペッパー
入れでした。
木製のボディに黒い革の小さな耳がちょこん。手描きの顔のとぼけ具合や、マグネットで
2匹がくっつき合っているところも、ユーモアがあっていいな〜。
リボンに鈴までちゃんと残っていて、大切にされていたんだな〜と嬉しくなりました。
底のプラスティックの蓋や頭の穴にも調味料入れとして使った形跡はなく、状態は良好。
ネコ好きのカップルには最高の贈り物かもしれませんね。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.09.24

アルフルディ社の絵皿
<オレンジ>

アルフルディ社の絵皿 
ハンガリーの業務用食器メーカー「アルフルディ」社製の絵皿です。
フォークロアな草花のプリントが白い壁をグッと華やかに飾ってくれます。
これ一枚でもうハンガリーのお家みたい。周りの空気がホワ〜と温かくなります。
裏面に紐を通す穴が空いているので、簡単に壁に掛けられますし、
もちろん食器としてお料理を盛りつけても素敵です。
いつものパスタがあっという間にカフェメニューに変身です。
蚤の市でももうあまり見かけなくなってきているのが、実はちょっと心配ですが、
古道具屋さんで見つけては、1枚、また1枚と少しずつため込んでいます。
奥の小皿は少し深さのあるタイプで灰皿や小物入れに丁度いいサイズです。
*裏面のマークは太陽と月と麦を持つ腕。なんだかストーリーが伺えてこれまた素敵。


<ブルー>
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2008.09.10

リンゴの形のシュガーポット
プラスティック製のぽっこり丸いシュガーポット。
このレトロ感がたまらなくて、ベルリンの古道具屋さんで見つける度に買っています。
たっぷりお砂糖や塩を入れてキッチンで使うもよし、コットンボールやアメニティセットを入れて化粧台に置いておくのもいいですね。
細々したものが整理できて見た目も可愛いいなんて、2度おいしいリンゴです。
ブルーとオレンジはお揃いのキッチンクロスも発見できたので、一緒に連れ帰っています。
***おかげさまで全色
完売いたしました。ありがとうございます。

2008.09.07

ドイツのビアマグ

ドイツのビアマグ
ビールが大好きなお国ドイツでは本当に様々なビアマグに出会います。
いかにもドイツ!というような紋章がデザインされた、少し厳めしいスチール製のものや、凝った陶器のものなどがよく目に飛び込んできます。
が、ちょっと・・・可愛くない!というのが本音でした。
でも、こんなフレンチな感じのぽってりとしたビアマグならば、いいな〜。
ビール大好きさんには、これでたっぷりと飲んでいただきましょう。
私はあまり飲めるほうではないので、キッチンツール入れとしてぜひ使いたいな。
どっしりと安定感があるので長い木べらや菜箸などを入れておくのに、
丁度いいサイズです。
なかなかいいキッチンツール入れに出会えない方、こんなのいかがですか?
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.09.04

エッグホルダー

プラスティックのエッグホルダー
60年〜80年代のカラフルなプラスティックは食卓を楽しませてくれます。
こんなエッグホルダーはまさにその代表選手。朝から俄然元気になれそうです。
ペアで揃えたり、いろんな絵柄をひとつずつ並べて楽しんだり。
休日のゆったりモーニングには、小さなお花を入れてテーブルを飾るのも
ステキかもしれませんね。
***おかげさまで
全種類完売いたしました。ありがとうございます。

2008.09.04

プラスティックのシュガーポット

プラスティックのシュガーポット
お醤油差しを思わせるフォルムのシュガーポットをベルリンで見つけました。
昔家でこんなの使っていたな〜なんて、ちょっと懐かしくって。
ぽてっとした形や蓋と底のレモンイエローも優しげです。
蓋の手前と奥には大きさの違う切れ込みが開けてあり、出て来る砂糖の分量を僅かに
調節できるようになっています。
シュガーでもミルクでもお醤油にでも、暮らしのスタイルでじゃんじゃん使ってください。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2008.07.23

東欧の刺繍本

東ドイツのぽってりプレート
まるで東ドイツの古い食堂か、友達の家の食卓にいるかのようなに気分になる、
ぽってり肉厚のプレート。大きな豚肉のボイルに、たっぷりのマッシュポテトと
ザウアークラフトを添えて「はい、お待たせ〜。」って運ばれてきそうな、
ドイツの家庭的な表情です。
それもそのはず、スープボウルなどで定評のある東ドイツのメーカー「Torgau」社のつくる
プレートだからです。
その質感は独特で、とにかく優しくあたたか〜い。
飾り皿としても存在感がありますが、ぜひ食卓でばんばん使って欲しい一枚です。
この写真がやけに食堂っぽく見えたのは、下に敷いたテーブルクロスがこれまた、
東ドイツのレストランで使われていたものだから・・・です。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2008.07.21

赤ずきんマグ 赤ずきんマグ

赤ずきんのマグ
少し小ぶりの東ドイツ製マグカップ。童話のワンシーンがプリントされています。
「お使いを頼まれた赤ずきんが、森で狼と出会う」お馴染みの場面ですね。
でもよく見るとこの狼、犬みたい。ぺろっと舌を出してて、あまり怖そうじゃありません。プリントの具合もホァ〜と、とぼけていてゆる〜い感じ。
子供達は眠れない夜、絵本を読んでもらいながら、こんなマグカップでミルクでも飲んでいたのでしょうか?
じ〜と見ていると、なんだか眠たく・・・なってきました?
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2008.06.27

blue_dish

東ドイツの青いお皿
深いコバルトブルーの小花が無数に配置され、
フォークロアな印象を醸し出している東ドイツ時代のプレートです。
可憐な花のレースのようにも、雪の結晶のようにも見え、可愛いんだけど、大人っぽい。
甘い印象なのに、クール。東欧なのに北欧っぽい。
二面性を備えた、なかなか味わい深いデザインに心が引きつけられるのです。
少し大ぶりのこのお皿。
じっと見ていると、なんだか湖に映る深い森を覗いているような・・・
そんな気分になるのです。
***おかげさまで
完売いたしました。ありがとうございます。

2008.06.24

spicecase

スパイスケース
赤と緑のクルクルと巻いた唐草が東欧フォークロアなイメージの、
プラスティックの小さなスパイスケースです。
ドイツの古道具屋さんで見つけたのですが、ハンガリーっぽいな〜と思いました。
ブダペストで立ち寄った民芸店のパプリカが入っていた缶のケースや、
布袋を思い出させるデザインです。
キッチンでドライハーブやスパイスを入れて使うのも良いですが、
ボタンなどの小さな宝物をそっと入れておくのにもぴったりですね。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.06.21

水玉シュガーポット

水玉シュガーポット
この手のシュガーポットは、蓋の軸が折れていたり、スプーンが無くなっていたりと、
なかなか完品で出会うことが難しいんです。
ですから、見つけたときには「ありがとう。よくぞ、ご無事で・・・」なんて言葉を、
ついついかけてしまいます。まさにこれは、そんな一品です。
なすびのヘタのような軸がぴょこっと着いた可愛いフォルムのシュガーポット。
70年代のヴィンテージです。
柔らかなクリーム色に赤い小さな水玉。
ポット本体は古いガラスで、蓋とお皿はプラスティック。
スプーンも透明のプラスティックです。
ガラスには、小さな気泡が入っていて、何だか有機的。
カボチャみたいにプクップクッとした形やスプーンの形までもが、とってもメルヘン。
どこまでも少女っぽくて、全てが甘い甘い童話のようなんです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.06.12

タンブラー

クラシックカーのタンブラー
このタンブラーを見つけた時、幼い頃にノベルティーのミニチュアクラシックカーが欲しくて近所の銀行へ何度も見に行ったことや、
父が使っていたウイスキーグラスを思い出しました。
70年代、男子の部屋の壁紙はなぜかクラシックカーの柄でした。
車好き、お酒好きのどちら様も、そんな男っぽくて懐かしい時代へと
タイムトリップしてみてください。
ビール派には、ベルリンベアの絵柄のビアグラスをどうぞ。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.04.12

FIGGJO絵皿

ノルウェーの絵皿
オランダで出会ったノルウェーのFIGGJO(フィッギオ)社製1960〜70年代の
「MARKET」シリーズです。
デザインはTuri Gramstad Oliver。
市場の様子を描いたシリーズで、魚や野菜を売る人々の姿が独特のタッチで
描かれています。
シトラスペーパーでは、数少ない北欧ものですが、
グリーン系でまとめられた静かな色のトーンが大人っぽくて気に入っています。
国はさまざまでも、年代が同じだと、デザインに同じ空気が流れていて、
自然と調和してくるから不思議。
店内の東ドイツの食器とも良くなじんでいます。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.03.31

ehon_czech01

苺のミルクピッチャー
チェコの古道具屋さんでみつけたミルクピッチャー。
ぽってりとしていて、たっぷり入る優れもの。
苺柄が、春の気分にぴったりです。
いつものカフェオレや、ミルク苺が、ちょっとおすましした表情に変わりそう。
お揃いのマグカップにすれば、春満開のテーブルコーディネートのできあがり!
***おかげさまで「ミルクピッチャー」「苺のマグカップ」ともに完売いたしました。ありがとうございます。

2008.01.18

magcup

ハンガリーの水玉マグ
ハンガリーといえば、水玉!というぐらい、あちこちで見かける水玉模様。
カフェで使われているような、たっぷりとしたマグカップをずっと探していて、
ついに見つけました。これぞ、ハンガリーって顔したマグです。
持ち手もしっかり指が入り、程よく軽くて持ちやすい形が気に入っています。
冬の寒い日、ミルクたっぷりのカフェオレが飲みたくなったら、
こんなカップが断然お勧めです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.01.06

c/s_rain

しずく柄のティーセット
深い深いコバルトブルーのティーセット。
北欧モノとも思えるようなすっきりしたデザインですが、実はベルリンで出会った
東ドイツ製です。
デザートプレートにカップ&ソーサーを重ねると、水に滴が落ちて
波紋が広がっているように見えて、まるで童話のワンシーンのよう。
同じ柄のシュガーポットは、ホイップの角がたったような蓋つき。
少し、おすまししたエレガントな印象です。
濃くいれたコーヒーに角砂糖をひとつ添えて…大切な誰かとお茶の時間。
そんな風景が似合いそうなティーセットです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2008.03.24

okashi_nukigata

キノコの抜き型
ドイツで紙を探していて立ち寄ったホビーショップ。
なぜか、お菓子の抜き型が売られていました。
イースターの前だったから?クリスマスモチーフなんかもあったから、
冬の時期に売っているの?などと、一人考えながらガサガサ探っていると、キノコを発見!
見つけた瞬間に、お腹がすいていたせいもあって、すぐにレシピが頭に浮かびました。
<その1> 食パンを抜いて軽〜くトースト。ポタージュスープのクルトンにしてみたい!
<その2> にんじんを抜いてマッシュルームと一緒にバターソテー。
      ハンバーグの添えものにぴったり。
<その3> はんぺんや薩摩揚げ、にんじんを抜いて、お鍋の彩りに。
その他、チョウチョやアヒルの形もあります。
チーズを抜いてオープンサンドやサラダで楽しんでみたいな〜。
アイデア次第で、楽しく使える抜き型です。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2007.11.04

お菓子型

チェコのお菓子型
チェコのバザールで見つけたお菓子型です。
本来はクッキーやマドレーヌ、ショコラなどをに使う小さな型ですが、
小物入れや飾り物としても人気のアイテムになっています。
使い込んでいい色になったマドレーヌ型は、ため息ものですね。
これからの季節はキャンドルホルダーとして使ってみてもステキだと思いますよ。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

2007.9.27

sugerpot

ドイツのシュガーポット
ベルリンの蚤の市で見つけたシュガーポット。幼い頃、実家で使っていた角砂糖入れに
何となく似ていて、懐かしくて持ち帰りました。
蓋が付いているタイプって少しクラシックな感じですね。
キャンディーボックスみたいで、そ〜っと何度も覗くのが大好きでした。
甘いものが似合う優しいルックスです。
***おかげさまで完売いたしました。ありがとうございます。

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