ドイツのハンドパペット
ドレスデンで見つけた東ドイツ時代のハンドパペットです。
そっと手を中に入れて親指と人差し指、中指とで手や首を動かします。
昔からハンドパペットはお母さんが子供達にお話をつくって聞かせたり、子供達が人形劇のようにして友達と遊んだりと、多くの人に愛されてきました。
会話をしたり表情を作り出す楽しさを教えてくれるのも、パペットならでは。
冬の寒い日、ミトンに手を通した時に感じたあの優しい温もりを思い出しました。
この春、白うさぎ1匹と茶色のハウンド君が2匹がシトラスペーパーにやって来ました。
どうぞ手を入れて楽しんでみてください。
ウサギは目が、ハウンドは目と鼻がそれぞれガラスで出来ていて深い透明感も魅力です。
***おかげさまで3匹ともに完売いたしました。ありがとうございます。 |