ドイツの蚤の市で見つけた小さな小さなキノコ。「一体これは何？」その答えはお掃除中に中から出てきた岩塩の粒。ドイツは地下に広大な岩塩層を持ち、塩の生産量は世界第2位。古くから岩塩はお土産品になっていました。
表面にはドイツ中央部の町「FRIEDRICHRODA」の名前と風景写真がはめ込まれています。チューリンゲンの深い森に周りを囲まれたこの町。お土産品としてもケース入りの岩塩が販売されていたようですね。
お針入れよりもまだ小さい入れ物ですが、赤い笠のキノコ！というところが可愛らしく、しかも実用的。ゆで玉子やサラダをお弁当に入れる時、お塩も一緒に携帯できますね。

＊蓋や入れ物の外側の角に経年変化による削れが見られます。
＊お掃除してありますので岩塩は残っていません。

品　番：TW-129
サイズ：高さ3.7cm　笠の直径2.2cm
在　庫：1点→0
価　格：SOLD OUT