◇ Stationery / Papergoods
aチェコで見つけたエクスリブリス<キノコ>
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  チェコで見つけたエクスリブリス<キノコ>

エクスリブリスとは「蔵書票」とも呼ばれ、愛書家が自らの蔵書に「これは私の本ですよ〜」と書籍の見返し部分などに貼り付ける紙の事です。
まだまだ書籍が高価だった頃、大切な自分の書籍にそれとわかるよう印を付けたというわけです。
愛書家が画家、版画家などにオリジナルのデザインを依頼し制作した世界に一つ、自分だけのエクスリブリスは、エッチング、リトグラフなど1枚1枚丁寧に手刷りされた小さな版画の世界です。

こちらはTANAという方の蔵書票。
ふっくらとしたキノコさんがデザインされています。縁に独特の表情が出る手漉きの紙に刷られていますので、たっぷりとした額に入れてこの風景を楽しみたいですね。
制作年の19が傘のようにサインされているところもお見逃しなく!

*1977年制作 25枚刷られたうちの9番目の作品。シリアルが手書きされています。

品 番:BG-079
サイズ:6.6×15.2cm
在 庫:1点→0
価 格:SOLD OUT

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