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aチェコで見つけたエクスリブリス<太陽と月>
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  チェコで見つけたエクスリブリス<太陽と月>

エクスリブリスとは「蔵書票」とも呼ばれ、愛書家が自らの蔵書に「これは私の本ですよ〜」と書籍の見返し部分などに貼り付ける紙の事です。
まだまだ書籍が高価だった頃、大切な自分の書籍にそれとわかるよう印を付けたというわけです。
愛書家が画家、版画家などにオリジナルのデザインを依頼し制作した世界に一つ、自分だけのエクスリブリスは、エッチング、リトグラフなど1枚1枚丁寧に手刷りされた小さな版画の世界です。

こちらはIRENA SUBROVAという方の蔵書票。
リボンをつけた太陽さんに眠っているお月様。たわわと実を付けた果実の木にウサギがかくれんぼ。王冠を被ったお魚やお城の上の小鳥など、メルヘンチックな図柄です。茶色いラインに水色がふわっと砂糖菓子のような雰囲気です。

*150枚刷られたうちの122番目の作品。作者のサインとシリアルが手書きされています。

品 番:BG-077
サイズ:14.5×14.5cm
在 庫:1点→0
価 格:SOLD OUT

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