東ドイツ時代のカフェ用ペーパーコースター <ワイン>
ヨーロッパのカフェでは垂れた水滴や液体でソーサーなどを汚さないために、コーヒーカップやワイングラスの下に薄いペーパーコースターが敷かれていることがあります。水差しやワインボトル、お菓子の下にはこんな大判の物を使います。
こちらは東ドイツ時代の大判で薄いペーパーコースター。クラシカルなタイポグラフィーで「ワイン・良い気分」なんて書いてあります。きっとレストランでは冷えたワインボトルの下にこんなペーパーを敷いてサーブしたんでしょうね。
味わいのあるザラッとした風合いの薄い紙で、少しシボが入っています。活版印刷でしっかり押された感じの印刷も魅力的です。
ワインボトルやお菓子の下に敷いて、お家でもスペシャルなレストラン気分をぜひどうぞ。
カフェもの、紙モノ好きさんにもオススメのレアな一枚です。
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