東ドイツ　ラバーフェイスドール　＜サロペットを履いた黄色いウサギ犬＞

東ドイツ時代に作られたラバーフェイスの動物たちは、とってもユーモラスなお顔をしています。
こちらは、ハウンドのようだけど長い耳だからきっとウサギですよね。え、でもやっぱり犬？　見る方のお好きなほうで＾＾
付きだした鼻先もボリュームたっぷり。
おとぼけな表情が何とも言えません。つられて笑ってしまいますよ。

■サイズ：体長38cm　
■フェイス部分はラバー、ボディはアクリルファー
手足のジョイントがない作りです。お座りは得意ではありません。
■ドイツの蚤の市で見つけた古い時代の縫いぐるみです。
経年による薄汚れやフェイスのペイントの擦れ剥げ、アクリルファーに古びた感じなどがあります。
首元の縫い留めが緩い感じがあり、やや左を向いた感じに止め付けられています。
向かって左側の頬の下あたりに縫い目が見えている箇所があります。ほころびを修正した跡かもしれません。
古物、ユーズド、ヴィンテージの特性をご理解ご了承いただき、お楽しみくださいませ。