東ドイツ時代にベルリンのお土産として売られていたベア。くしゃっとしたお猿チックな面持ちの可愛らしいベルリンベアです。手にはプラスティック製のマーガレットを持ち、小さな赤い王冠を被っています。王冠の留め具はたまに見かける目玉パーツです。（この使い方ってあってるの？と思いますが…＾＾）片面にベルリン市の紋章、もう片方にブランデンブルク門と BERLIN HAUPTSTADT DER DDR　と明記されたペンダントを首から提げています。鼻先の擦れも含めて個性的で可愛い存在です。

■サイズ：体長：16.5cm 　横幅8cm　奥行き7cm
■手足はプラスティック製のジョイントで可動します。
■アクリルファー　中の詰め物は恐らく木屑がしっかりと詰められていて、堅めです。
■古い時代のクマのお人形です。鼻先のペイントに少し擦れがあります。その他は大きな傷みのない良いヴィンテージコンディションを保っています。古物の特性をご理解ご了承頂き、お楽しみくださいませ。