東ドイツ時代に作られた木製のプルトイです。エルツ山地の木工品で、紐をひっぱると兵隊さんの手足が上下に動きます。ドイツでは、中世の頃からこういった仕掛け玩具が作らてきたそうで、ドイツっ子にはお馴染みのポピュラーなオモチャです。ピヨォ〜ン、ピヨォ〜ンと面白い動きに、子供達は夢中。「ばんざ〜い」「やいやい！」「うわ〜、やられたぁ〜」など、声にだしてお話しながら動かすと子供達は大喜びでしょうね。
卓上に置いて、ストップモーションでアニメーションを作ってみても面白そう。

■サイズ：縦18.2cm×左右7cm（両手を下ろした状態で、下げ紐を含まず） 厚み1.3cm
■東ドイツ時代の公定価格EVP表示が裏面にあります。
■ハンドペインティングで絵付けされています。
■古い時代のおもちゃですが、ほぼデッドストックの状態で見つかりましたので、よいヴィンテージコンディションです。