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a東ドイツ シュガーポット< ブルーオニオン・KAHLA CONITZ>
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  東ドイツ シュガーポット< ブルーオニオン・KAHLA CONITZ>

マイセンを始めドイツの各窯で競って真似た「ブルーオニオン」。古い昔、中国からヨーロッパに渡った陶磁器に描かれていたザクロをヨーロッパ人は玉ねぎと間違えてその名が付いたといわれています。面白いですね。
カーラの窯ではクラシックなスタイルを継承して落ち着いた印象に絵付けしています。すっと立ち上がった摘みもエレガントです。
バックスタンプのロゴと共に書かれている言葉は「KOBALTUNTERGLASUR」(コバルト釉薬)の意味です。


■サイズ:口径10cm 高さ(摘みまで)9.2cm 器部分は6cm
■古い時代の陶器製のシュガーポットです。蓋の絵付けと器の絵付けで色の濃淡が見られます。当時の製品許容範囲とご理解くださいませ。大きなダメージは見られません。

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東ドイツ シュガーポット< ブルーオニオン・KAHLA CONITZ>
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東ドイツ シュガーポット< ブルーオニオン・KAHLA>
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東ドイツ シュガーポット< ブルーオニオン・KAHLA CONITZ>
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東ドイツ シュガーポット< ブルーオニオン・KAHLA>
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