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aスロバキア・オラヴァの暮らしと民族服<L'UD ORAVY V MINULOSTI>
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  スロバキア・オラヴァの暮らしと民族衣装<L'UD ORAVY V MINULOSTI>

スロバキアの北部、ポーランドとの国境に近いオラバ地方の古代から20世紀までの伝統的な暮らしを民族衣装に焦点をあてて記録した書籍です。
山深く豊かな大自然の中で放牧をし、木を切り、麦を育てて暮らしてきた村人。羊毛からウールのフェルトを作り、羊の皮や毛皮で寒い冬をしのぐコートを作る。藍で布を染め、リボンとガラス玉で飾られたお祭りの衣装に華やぐ心。タイトルと解説に「過ぎ去りし日の」とあるように、今では失われつつある農村の伝統衣装や民俗芸術をモノクロとカラーの写真でたっぷりと紹介しています。
解説はドイツ語、ロシア語、フランス語、英語の4カ国語表記ですので十分に読み解くことができるかと思います。
民族衣装、民俗芸術への造詣を深める貴重な資料本とし、専門家の方へもお勧めの逸品です。


*とても良いコンディションです。

 

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